パソコンの修理 511-CPU ファン非検出
最近パソコン起動時に「511-CPU ファン非検出」というアラームが出ます。
内部を確認してもファンは全て稼働していました。
起動時に毎回エラー画面を挟んでから起動して鬱陶しかったのでCPUファンの交換に踏み切りました。
滅多に外さないのでついでにCPUと放熱板の間のグリスを塗りなおします。
グリスを塗ることでCPUの温度が下がり処理速度も速くなるようです。
元々ついていたグリスをウエットティッシュで拭き取ります。
余計な所にグリスが付くと致命傷になる可能性があるので、マスキングテープを張りグリスが飛び散らないようにします。
塗りすぎると冷却板を付けたときに飛び出します。
なるべく均等にに塗ります。
冷却板とCPUファンを取り付け完成。
交換後エラー画面が出なくなったので、ファンの調子が悪かったのは間違いないようです。